都野津ひまわりパワーステーション

 
再生可能エネルギー (ソーラー発電事業) が、お陰様をもちまして、平成26年9月1日に運転開始の運びとなりました。
これを機会に、より地域に根指した活動を進める事にまい進いたします。

再生可能エネルギー (ソーラー発電事業) への参入により、地球温暖化対策と地域貢献を目指します。
地球環境問題、CO2 削減策、温暖化問題などが注目されている現在、太陽光発電はまさにクリーンなエネルギーとして脚光を浴びてます。
平成26年に完成した、江津市の大型太陽光発電システム「都野津ひまわりパワーステーション」は、5,604 枚の太陽電池モジュールを設置し、総出力 1,650(公称 1.5 メガ) kw 、年間発電電力量 1,013,680kwh の能力を有しています。これにより、火力発電所で消費される石油に換算して年間 246,574 リットルが節 約できることになります。
これは二酸化炭素排出量で年間 740t-CO2 の量に相当します。